第一回 札幌街角ジャズフェスティバル イン 資料館

資料館
先日、札幌市資料館での「一の会」作品展へおじゃました帰り、一階展示室に寄りました。そこでは、黄色のスタッフジャンパーを着たシティーガイドの方たちが、ご親切に札幌の街の歴史について解説して下さいました。特に大通公園の歴史。西1丁目から資料館のある13丁目までをブロック毎に模型と資料での解説は圧巻です。こちらに来て、大通公園は札幌市民の庭のような存在なんだな〜と感じていました。その歴史を知ってますますそんな風に思いました。


そうそう、そこに街角ジャスフェスティバルのポスターが貼ってありました。ポスターの前で立ち止まって見ていましたらフェスティバル実行委員長の沼田実さんが声をかけて下さいました。当日は飛び入りで「枯葉」を歌われるかも?
第一回 札幌街角ジャズフェスティバル イン 資料館
札幌市資料館の新しい歴史がいま始まります。
日時:11月23日(木・祝日)開場10:30、開演10:50、閉会16:10
場所:大通西13丁目 札幌市資料館2階
出演バンド:Miss Ferry、北海学園秋田トリオ、2-Tromborne Brothers、sakumaグループ、北大菅生トリオ、B.B廣澤デュオ
主催:札幌市資料館
協力:札幌街角ジャズフェスティバル実行委員会
(JAZZ FESTIVAL URBAN PLACE in sapporo)
詳細はホームページで
札幌市資料館は大正時代に札幌軟石で札幌控訴院として建てられました。大通公園の西の端、威風堂々とした佇まいです。室内の設えは懐かしくそこここに柔和な空気が漂っておりました。
【関連情報】
札幌市資料館ホームページ

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