北大植物園日記 その1

100年以上前にアメリカから渡ってきたライラックの母木が北大植物園に健在だと聞いて行ってきました。入り口を入ってすぐの宮部金吾記念館前で、百余の冬を越え、香しい花を咲かせていました。花冠が5つに切れ込んだ花が見つかると、四葉のクローバーのように幸を呼ぶと言われているそうです。1960年「札幌市の木」に選ばれています。

5月開放図書館日記

5月から参加した開放図書館の様子をお届けします。参加初日、図書館の使い方のオリエンテーションを受けたばかりの1年生が、借りた本を返しにどっと押し寄せた。「本を借りますか?」と尋ねると、「はい、かります。」と答える。名入りの図書貸し出し札を渡すと、受け取るとき「ありがとうございます。」と返してくれる。なんと気持ちのいいこ...

白い花咲く大きなグミの木

バス停の前の大きな木。白い花を付けています。ほのかに香りもします。ライラックかと思い近づきましたら、葉の形や花の付き方が違うようです。調べてもなかなか名前がわかりませんでした。5度目?の正直!ちょうどお家の方がいる気配。勇気を出して伺ってみました。