旅するPsalm in コンカリーニョ
昨夜は、25絃箏とうたのユニットPsalm(さーむ)を聴きにコンカリーニョへ行ってきました。コンカリーニョの高橋正和さんが、『「うた」に込められた「想い」は確実に観客全員に届く。「箏」の響きはコンカリーニョの空間を海の中に沈める。』と書かれていましたが、それは本当でした。
昨夜は、25絃箏とうたのユニットPsalm(さーむ)を聴きにコンカリーニョへ行ってきました。コンカリーニョの高橋正和さんが、『「うた」に込められた「想い」は確実に観客全員に届く。「箏」の響きはコンカリーニョの空間を海の中に沈める。』と書かれていましたが、それは本当でした。
明日は、3度目のコンカリーニョ。うたと箏のデュオ Psalm(さーむ)の公演がある。Psalmとはラテン語で讃歌、詩編のことだそう。
9月の「3つのカンテレ3つの輝き」に続き、2回目のコンカリーニョです。NHKスタジオパークで偶然見た熊谷和徳さんのタップダンスは素敵でした。小さい頃に映画「雨に唄えば」のジーン・ケリーのタップダンスのまねをして遊んだ私は、何だかうれしくなりました。
「Laulupuu」(ラウルプー)はフィンランド語。「laulu」が歌う、「puu」が木で、歌う木。「歌う木」とはフィンランドの伝統弦楽器カンテレのことだそうです。5弦カンテレ2本と15弦カンテレのアンサンブル。私たちのカンテレも歌う木になれたらと、グループ名をラウルプーにしました。
秋はコンサートも彩り豊かです。あらひろこさんフィンランドの伝統楽器「カンテレ」のソロコンサートがありました。再び自転車でJack in the boxへ。
RINKAは、ゲール語で踊りという意味だそうです。フィドルとギター&ブズーキのデュオ。CD「Black Diamond」発売記念ライブに行って来ました。夕方も暖かかったので自転車で、でも暗くなっていたので道に迷い、創成川までなかなかたどり着けず...ライブ開始の7時半に滑り込みセーフ。