2010年11月7日 ハーモニュームを運ぶJPPティモさんとコンカリーニョ高橋さん
140歳のハーモニュームが札幌ちえりあに到着しました。
いよいよFinland Daysも佳境を迎えました。ヴァイオリン、二胡、馬頭琴、ギター、ウクレレ、カンテレ、トランペット、オカリナ、ティンホイッスル、アコーディオン、アンデス、鍵盤ハーモニカ、トライアングル、パーカッション…この他にもあったかもしれません。思い思いの楽器を持って集まりました。
JPPのマウノさん(Mauno Jarvela)のリードのもと、何度も繰り返して下さる演奏を聴きながら2時間半。無我夢中で合奏しました。
至福の時間。見合わせる顔からは笑顔がこぼれていました。アルトさん(Arto Jarvela)が言っていた、『音楽は人と人をつなぐ国際語』というのを実感したペリマンニ音楽ワークショップでした。伝統音楽の底力と、しなやかさも体感することができました。
そしてなんと、ティモさん(Timo Alakotila)の提案で、9日JPPのコンサートの時にいっしょにみんなで演奏することになりました。た〜いへん!
JPPの美しく温かく織りなされる音色を、ぜひ聴きにいらして頂けたらと思います。
140歳の足踏みオルガンの音色もぜひ!
終わりに、「パノラマ記念写真」です。ご覧ください。
うわ〜、パノラマ写真でみんなの顔を見たら、もう、すでに涙目〜。
は〜、コードのおさらいします〜〜♪
さらふぁいさん、しあわせな時間でしたね〜。
JPP、6人全員で来て下さって、演奏が始まったときはもうもう素敵で。
こんなワークショップに参加できて感謝です。
コード教えてもらって助かった。