Finland Days最終日にフィンランドからJPP(イエペーペー)が札幌にやってきます。
JPP(ヤルヴェラ村の小さなペリマンニたち)は、何代にも渡り伝統音楽を演奏して来たヤルヴェラ一家を中心としたフィドル(ヴァイオリン)4人+ハーモニューム(100年前の足踏みオルガン。小樽の岩永時計店で見たことがあります。)+ベースの6人組です。
11月3日が東京公演、6日が伊丹、そして9日が札幌「ちえりあ」です。
日時:2010年11月9日(火)18:00開場、19:00開演
会場:札幌市生涯学習総合センターちえりあホール
前売:4,000円、当日:4,500円、学生料金:前売2,500円
7日にはJPPメンバーによる、フィンランド料理ワークショップとペリマンニ音楽公開ワークショップ、6日は、ちえりあロビーコンサートで「RINKA」が演奏します。こちらも楽しみです。
フィンランドの伝統楽器カンテレに出逢ったことで、北欧の伝統音楽に触れることができました。6日〜9日は、フィンランド三昧なMy Finland Daysにします。
【関連情報】
あらひろこさんHP「 KANTE-Letter」
THE MUSIC PLANT日記「JPP日本での初のコンサートという歴史的な1日」
コンカリ高橋がHeiと叫ぶブログ「ペリマンニ音楽」
JPP札幌へ到着しました。
ペリマンニワークショップから戻ったところです。
メンバー6人全員が講師として登場!
至福の2時間半でした。
9日のコンサートでは、
今日やった曲をJPPといっしょに、
みんなで演奏することになりました。
私たちの演奏はともかくとして、
JPPの美しく温かく織りなされる音色を、
ぜひ聴きにいらして頂けたらと思います。
140歳の足踏みオルガンの音色もぜひ!
問:この地球上で云う音楽とは?
JPPアルト・ヤルヴェラ:人生。生活。人と人をつなぐ国際語。