押立まちをきれいにする日

9月11日(日)まちをきれいにする市民条例17年度押立地区実践活動がありました。
実践活動
3年前の9月に押立地区で、稲城市まちをきれいにする市民条例のPRと実践活動がありました。
それを機会に、9月の第二日曜日が「押立まちをきれいにする日」となり自分たちのまちは、自分たちの手でをモットーに自治会と押立かんきょう委員会を中心に毎年開催されています。


今年も押立堀公園に集合して、約一時間ほど地域の清掃活動を行い
終わった後には恒例の芋煮会もありました。
この芋煮会がおいしく楽しいのです。
地域の方が作られたじゃがいもの入った豚汁。
茹でじゃが、きゅうりやごぼうの手作りお漬け物、梅干し、おむすび、梨など盛りだくさん。
ごぼうを六割り5センチほどの棒切りにして、だし汁・醤油・砂糖少々で煮たお漬け物。
柔らかく、味も凍みていてとてもおいしかったです。
押立地区の方々の暖かいおもてなしの中
毎年、押立堀公園でのおしゃべりをしながらの楽しい一時です。
防災の時のお水で食べられるごはんや缶詰のパンのおみやげもいただきました。
稲城大橋の下を通って我が東長沼地区に戻ると、
たばこの吸い殻、空き缶、マンションの貼り看などが風に舞っていて、
残念!
主催 押立自治会 押立かんきょう委員会 押立地区各種団体
後援 稲城市まちをきれいにする市民協議会・市民の会・稲城市
「まちをきれいにする市民条例」について
稲城市では平成12年10月1日に「まちをきれいにする市民条例」を制定しました。
条例制定の経緯(市民協議会委員手帳・はじめにより)
稲城市は、南に緑豊かな多摩丘陵、北には多摩川があり、自然環境に恵まれています。
この自然環境を将来にわたって維持・継承していくことは、とても大切な課題です。
「稲城市まちをきれいにする市民条例」は、市民の皆さんをはじめ、市を訪れる一人ひとりが地域社会で暮らすマナーやルールを守り、市・市民・事業者・土地所有者が協働して環境美化を推進しようとするものです。
これまで、びん・缶をはじめたばこの吸い殻の投げ捨て、犬のふんの放置、捨て看板などが広場や道路に目立ち、多くの市民の方々より苦情や問い合わせが寄せられました。
このため、平成11 年4月に市内の各種ボランティア団体及び市民の方々からなる84名により条例策定委員会を結成し、翌年の2月までの約1 年間にわたり熱心な意見・提案を経て条例、規則がまとめられました。
条例は2000年3月の市議会で決議され、同年10月1 日より施行されたものです。
【条例の3本柱】
1. 「ポイ捨て」しないで!リサイクル
2. ふんはもちかえってネ
3. やめて下さい迷惑看板
まちをきれいにする市民条例実践活動・百村地区

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