音楽療法セミナー in Sapporo

講演の前の日野原重明先生
2009年9月18日講演の前の日野原重明先生
和・ハーモニー音楽療法研究会主催のセミナーに参加しました。昨年はセミナーに気づいたのが、開催の一週間後。今回、はじめて日野原重明先生のお話を直に伺うことができました。
御年97歳、段差のある演台にぴょんと上がられ、「和・ハーモニー音楽療法研究会というのは、私が名付け親ですので来ないわけにはいかないのです。」と、それからお立ちになったままで1時間、ユーモアたっぷりに講義して下さいました。


お話の中での印象に残ったことの走り書きです。前後を省略して唐突で失礼します。
・水が器に添うように個別的
・Cool head & Warm heart by Martin Buber
・孔子は笙の音に魅せられた
・寺、神社、教会…宗教には必ず音楽がある
・音楽は言葉を超えた対話。an art beyond words
「緩和・ホスピス医療における音楽療法」
2009年9月18日(金)18:30〜20:40(札幌かでる2.7にて)
講演「歌の調べにのせて人の心を聴く」
日本音楽療法学会評議員 中山ヒサ子氏
講演「緩和医療における音楽の癒し」
聖路加国際病院理事長 日野原重明氏
主催:和・ハーモニー音楽療法研究会

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください