左「花の静物」油彩 P6号 右「薔薇の実」油彩 F4号
今日から小宮英夫さんの個展が大阪で始まりました。
写真のご案内状には、
『小宮英夫の初めての個展を開催いたします。小宮先生の作品は、一見克明な写実描写のようですが、じつは作品の殆どは想像力のみで仕上げられています。明晰で、しかも詩的想念に満ちた絵画空間の魅力をご堪能いただきたく、ご案内申し上げます。』とありました。
期間:2009年1月8日(木)〜13日(火)
時間:10:00〜21:00
1月11日(日)、12日(月・祝)は20時まで、13日(火)は18時終了
会場:阪急うめだ本店9階 美術画廊Ⅱ
作家来場:1月11日(日)、12日(月・祝)の2日間
ギャラリートーク:自作を語る 1月11日(日)14時から個展会場にて
以前の住まいのご近所さんでした。ドアが開くと凝縮された絵具の香りが漂って来て、「描いてますね〜」なんてお話ししたものでした。お近くの方、お運びいただけたらうれしいです。
【サイト内関連情報】
panoramas:画家・小宮英夫
panoramas:「春陽展」「国展」東京都美術館
昨日は、お店に来ていただいてありがとうございました(#^.^#)
「マルタの・・・」映画は楽しかったでしょうか?
マリヤも協賛している映画ですし、「見てきたわ~」っていう
お客様も多いんですよ。
マリヤの社長は、刺しゅうの場面が少ないのが残念だったって
言ってましたが・・・(^^ゞ
本間テイさんの作品はいかがでしたか?
裕福な家の女性だったらしく、好きなことを存分にさせてもらったようです。
材料の入手も難しかった当時の北海道で、あれだけの作品を
作れるなんて、うらやましい限りです。
きっと、すごい情熱で取り組んでいたのでしょうね。
また、機会がありましたら遊びにきてくださね。お待ちしています☆
マリーさん
コメントありがとうございました。
「マルタのやさしい刺繍」はマリヤさんに置いてあったキュートなチラシを見て知りました。確かに刺繍の場面、少なかったです…刺繍クラブで年配の男性も刺繍を楽しんでいるシーンがとても新鮮でした。また、80を過ぎても、アップルパイやパフェを食べながら少女のように過ごす友だちがいるなんて素敵です。そして、私の娘に、小さな手袋から大きな手袋まで編んでおいてくれた、たまちゃん(100歳まで編物を楽しんでいた祖母)を想い出しました。手仕事の時間は、日々の喜びですね。
マリーさんのブログでも紹介されていた本間テイさんの刺繍、まるで絵画を見るようでした。パリに勉強にいらした時の写真も見つけました。あの時代にパリへ!
クリスマスの時期に紹介されていた、マリーさんのタティングレースの作品も見せて下さいね。またおじゃましま〜す。