大黒様

大黒様稲城歴史資料室オープン式典の帰り、以前から気になっていた平尾の骨董屋さんに入ってみました。
民家がそのままお店になっていて手入れが行き届いてとても気持ちよいお店です。
着物、帯(1000円からととても良心的なお値段)、古布、和食器、洋食器、絵画、百人一首、珊瑚のかけら、古銭、蛤の絵合わせ、置物などなど・・・
店主のギャラリーにはアンダーソン土器(アンダーソン博士が発掘したのでその名が付いた。)
3500年前の中国の白陶や古伊万里の大皿などが展示してありました。


私は、この大黒様に出会いました。
何ともやさしいお顔です。
昔話の中では福の神が小槌を振るとお米やおもち小判がザックザク。
頼りになる大黒様です。
ジーコ・ジャパンの大黒様もガッツのある福の神ですね。
着物の好きな友だちをさそってまた行って見よう。
蚤の市や骨董屋さんには、いくらいてもあきないです。
骨董倶楽部 午前11時〜午後6時
稲城市平尾1-41-3
042-350-2155
毎月11日〜20日は買い付けの為お休みだそうです。

3件のコメント

  1. こんにちは 
    6/15:再び弁天洞窟の蛇の写真を提供させていただいた Pen (from hill top) です。
    今般、National Geographic 日本版のデジカメ・フォトギャラリー」作品展に、市内のお山で撮った写真を掲載していただきました。
    http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/digicam/gallery/200507/200507.shtml
    お暇があったら見てください。
    掲載の名前は本名ではありませんが、撮影場所:東京都稲城市というのは1枚しかないのですぐにわかると思います。(たぶん)
    万里の長城だの富士山だのチベット、エクアドルとか、世界の有名な景色の中に、稲城市内の景色が並んでいるのは、ちょっといい気分。
    大黒様のお顔もよいですね。

  2. こんにちは。楽しいブログをありがとうございます。
    日常ちょっと見おとしてしまうような、場所や景色や話
    を取り上げてくださるので、ホットします。
    骨董屋さんは楽しいですね。
    私の家のそばにも以前、村松友視の直木賞受賞作『時代屋の女房』の舞台になった『時代屋』という名の骨董屋がありました。夏目雅子主演で映画化されて話題になったものです。
    今は跡地が駐車場になっていますが。
    骨董屋は店主と言葉のやりとりをしながらゆっくりみたいですね。

  3. この大黒さまにYさんが魅かれた理由がわかる気がしました。だって・・・似てるんだもん。
    この穏やかな表情がYさんに。

Pen from hill top へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください