近くの市場で買った行者にんにく、一束150円也 (丈は15〜18cmぐらい)
行者にんにくは北海道の雪どけとともに芽吹く「幻の山菜」といわれているそうです。ヒトビロ、ヒトピロ、アイヌネギなどとも呼ばれています。にんにくのようないい香り。山中で修行している行者がスタミナ源に食べたことが名前の由来のようです。
根元の赤い皮をむいて、三当分ぐらいにして湯がいて花鰹とお醤油をかけていただきました。おみそ汁の具にしたり、バター炒め醤油がけもおいしかったです。生のままみじん切りにして納豆に混ぜて食べてみました。ちょっと刺激的でしたので、今度は湯がいてから混ぜてみます。オムレツに入れたり、お肉と炒めたり、餃子の具にしたりとニラのような感覚でお料理したらいいと思います。
呼び名が、とてもスピリッチュアル?でパワフル。ポパイのほうれん草のように、食べたらもりもり力が湧いてきそうです。
納豆にギョウジャニンニクとは….。なるほどです。今度試してみまーす。酢みそ和えもぜひ!
そうそう、函館の朝市ではおばちゃんが自家製の「ギョウジャニンニク醤油漬け」を売ってました。茎の部分を生のまま醤油に漬けただけだけど、香りが移って素晴らしいことになってました。
ギョウジャニンニク、おいしいですよね~。
今日、仕事先で見つけたので少しだけ採ってきました。
においがきついけれど、このにおいを嗅ぐと食欲がわいて
うれしくなってしまいます。
やっと、春になったなぁと実感しております。
takagiさん
コメントありがとうございます。
今日は茹でたギョウジャニンニクをみじん切りにして納豆に混ぜました。予想以上においしかったです。ぜひお試しを!酢みそ和えも作ってみます。茎の醤油漬けは簡単でおいしそうですね。香りが移ったお醤油にラー油とお酢を入れて餃子食べたらおいしそうです。こちらも試してみます。
中身もおいしかったですが、笊、重宝しております。
さるちきさん
コメントありがとうございます。
自分で摘んだのは新鮮だし、また格別ですね。
どんな風にして食べるのかしら?
春になりましたね。
これから木々が芽吹き花咲く季節。
何だかうれしい〜。