2009年12月開放図書館日記

ナナカマドの赤い実
2009年12月21日『ナナカマドの赤い実のランプ』
ナナカマドの赤い実は七回カマドで焼いても硬いことからナナカマドと名付けられたと聞きました。冬の最後の最後に食べるものがなくなった鳥たちのために雪の帽子を冠って揺れているとも…大晦日に滑り込みで、たまっていた開放図書館日記をアップです。年末に久しぶりに風邪をひき、家の大掃除の方はさっぱりですが…いったいどこに溜まっていたの?というほど鼻水を出して、身体の大掃除はできたようです。新年まであと数時間。
みなさま、どうぞよいお年を。


クリスマス会がありました。
「クリスマスオールスター」先生方も参加される恒例のオリジナル芝居は圧巻で、子どもたちも大喜びです。こんなに芝居に燃える先生方を見た子どもたちは、きっと先生が大好きになるだろうな〜。
おはなしの会では、大型紙芝居「サンタクロースのたんじょうび」、エプロンシアター「あかずきん」、パネルシアター「おとうさん」を上演しました。時間の都合でできなかった細長〜い大型絵本「100かいだてのいえ」は、またの機会に。
12月おはなし会
第一回、第二回
保護者会の間、絵本や紙芝居をたくさん読みました。
第三回
「くまのこミンのクリスマス」
作:あいはらひろゆき
絵:あだちなみ(講談社)
「いじわるシャルル」
作・絵:ステファニー・ブレイク
訳:ふしみみさを(PHP研究所)

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