2008年12月・1月開放図書館日記

かさじぞう恒例のクリスマスお楽しみ会は、先生とボランティアで演じる迷作?「かさじぞう」。現代のお地蔵さまは、羞恥心〜♪をとても上手に踊られました。
クリスマス会演目
パネルシアター「マトリョーシカちゃん」
大型絵本「にゃーご」
サンタさんと遊ぼう
劇「かさじぞう」


12月おはなしの会
第一回
「まどからのおくりもの」
作・絵:五味太郎
( 偕成社 )
「オオカミのひみつ」
作:きむらゆういち
絵:田島征三
(偕成社)
これ、読んで
保護者会のある放課後は、長い長いおはなし会。持ち寄った絵本を並べて、子どもたちが「これ、読んで!」と選んでくれた本を読みます。
「サンタクロースってほんとうにいるの?」
作:てるおかいつこ
絵:すぎうらはんも
かがくのとも傑作集(福音館書店)
お風呂に入りながら、子どもが、お父さんに尋ねます。
「ねえ サンタクロースってほんとうにいるの?」
「いるよ」
子どもの質問が続きます…
「どうして ぼくの ほしいものが わかるの?」
「こどもの ほしがっているものが わかるひとだけが サンタになれるんだよ」
好きだな〜この答え。
札幌の小学校は1月20日が始業式。おはなしの会は2月からスタートです。
追記(2009.2.11)
パノラマ写真のサイトPANORAMA VR by AMARONA:Pで、三鷹市内を循環している移動図書館「ひまわり号」の写真を見つけました。読みたいと思っていたフィンランドの児童書「フーさん」も発見!雪の降る札幌の公園にも来てくれたら、子どもだけでなく、おとなだって巡回日が待ち遠しい。
AMARONA:P > 移動図書館 ひまわり号

2件のコメント

  1. AMARONA:Pさま
    リンク変更のご連絡下さりありがとうございました。
    借りたい本がたくさん!
    やっぱり「ひまわり号」近くの公園にも来てほしいです。

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