馬頭琴

馬頭琴
絵本「スーホの白い馬」が出版されて40年を記念して企画された「さっぽろ馬頭琴ナーダム」に参加しました。ナーダムとは夏祭りのことだそうです。ワークショップでは馬頭琴「貸し馬君」をお借りして、音の出し方を教えていただき「ヒヒーン」という馬の嗎をマスター?しました。


馬頭琴・喉歌の嵯峨治彦さんと、語りのたなかたかこさんのユニット野花南(のかなん)の演奏と「ジョノンハル」黒い馬のお話にうっとり。メンバーの方々の発表会も楽しみました。
サンタクロースが届けてくれた馬頭琴所有のS家のみなさま。今度お邪魔した際には、音の出し方お教えしましょ〜。すっかり馬頭琴通になったつもり。
【関連情報】
のどうたの会
ナーダムの会場:フリースペース & カフェ AMICA
Traditional Music Festival 札幌二胡ウィーク
「トラディショナル・ミュージック・フェスティバル」
出演:嵯峨治彦さん他
日時:2007年7月30日(月)18:00開場 18:30開演
会場:ザ・ルーテル・ホール(大通西6丁目)
チケット:前売3,000円 当日3,500円
主催:財団法人さっぽろ産業振興財団
札幌二胡ウィーク/朱昌耀リサイタル実行委員会

6件のコメント

  1. お久ですw
    この記事、気に入っていながら、
    中々、コメントが書けずに、
    後手になってしまったことを
    お詫び致します。
    今後は、もう少しでも、
    来れるようにしたいです。
    早速ですが、連想です。
    (別ブログでは、歌っています・参考迄)
    「スーホの白い馬」

    突き
    刺さる
    砂塵
    命尽きる時
    スーホー
    僕と共に
    果てる時
    僕は
    馬頭琴に
    なろう
    あなたと
    共に歌う
    あの頃の歌
    僕の
    為に
    王に背き
    行くあてのない
    スーホー
    大きな草原
    に帰ろう
    僕が
    馬頭琴に
    なれば
    もう誰も
    僕らを
    捕まえやしない
    僕は
    馬頭琴に
    なる
    この命ひとつ
    モンゴルの
    星となろう
    草原に
    渡る風
    スーホの白い馬
    ずっと
    僕は
    傍にいる

    今後とも、宜しく。

  2. 海tonさん
    「スーホの白い馬」の詩ありがとうございます。
    来月、子どもたちのお祭りで、手作りの大型絵本「スーホの白い馬」を上演することになりました。偶然ですが、読み手は私です。
    こちらこそどうぞよろしく。
    馬頭琴奏者・嵯峨治彦さんと語り・たなかたかこさんのユニット野花南のアルバム「マガリア」で馬頭琴の演奏試聴できます。
    マガリア
    http://www.tarbagan.net/nocanan/cd_m_list.html

  3. nonさんの
    「朗読」成功されますように。
    馬頭琴との出会い。
    「スーホの白い馬」
    nonさんとの出会い。
    大切に、したいです。
    ボクは、動物好きですから、
    nonさんの朗読に立ち会ったら、
    泣いてしまうでしょう。
    スーホと白い馬の友情は、
    現代の僕等の心へまでも、
    残っています。
    「子どもたちに、最高の感動を
    お願いします」

  4. nonさんが
    教えてくれた
    モンゴルの
    あの独特の歌と、
    馬頭琴の音色
    「幾千の丘へ」で、
    聴かせて頂きました。
    ありがとう
    ございました。
    好い気分になれました。

  5. 海tonさん
    さっそく聞いてくださったのですね。
    楽器の音色や語り継がれている物語はその地の人の日々の暮らしや、
    大切にしているものと深く繋がっているのでしょうね。

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