5弦カンテレは小舟のようでもあり、天使の翼のようにも見える。
カンテレコンサートへ行きました。
北のまち、札幌に来て出逢った楽器です。
カンテレはフィンランドの叙事詩カレワラに登場する吟遊詩人ワイナミョイネンが、2千年くらい前に創った弦楽器だそうです。
竪琴のように立てて持つのではなく、お琴のようにして指で弦をはじいて弾きます。天上の調べはきっとこんななのでしょうと思われるほど、美しい音色でした。
【Eva Alkula Kantele Concert】
日時:10月19日(木)18:30開場、19:00開演
エヴァ・アルクラ カンテレ・コンサート
出演:Eva Alkula、aasian kukka(扇柳トール あらひろこ)、アンサンブルみゅう
会場:ザ・ルーテルホール(札幌市中央区大通西6丁目)
主催:カンテレキャンプ in 北海道実行委員会
後援:フィンランド大使館、在札幌フィンランド名誉領事館、北海道フィンランド協会、(社)北方圏センター、札幌市、札幌市教育委員会
アンコール最後の曲は、
シベリウスの交響詩「フィンランディア」でした。
J.Sibelius:”Finlandia”Symphonic Poem Op.26
賛美歌第二編の298番「信頼」という曲でもあります。
はじめての冬、カンテレの音の優しさといっしょに越冬いたしましょう。
【関連情報】
カンテレキャンプ in 北海道
2006年11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)
北海道小樽市・小樽天狗山本館で行われます。
詳細は下記のサイト「KANTE-Letter」にてご確認ください。
カンテレ奏者あらひろこさんのサイトKANTE-Letter
無限∞空間「カンテレとは?」
北海道の皆様
日本ハムファイターズ優勝 おめでとうございます!
○●○●○●○●○●
”カンテレ”を見て ひと目惚れ。
何か 私と相性が良さそう・・・
アンコールでシベリウスの交響詩 『フィンランディア』とは・・・
これも 私の好きな曲。 ”カンテレ”に 何かご縁があるのかしら?
non様 練習 始めてみては いかがですか?
Si-wonさんコメントありがとうございます。
ファイターズありがとうという空気が街中にあふれています。
ドームの映像がぶれるほど球場で、家のテレビで、ショッピングセンターの大画面でみんなが応援しました。
はい。さっそくフィンランド協会のカンテレクラスに入れてもらいました。東京にもカンテレクラスがあるようです。
「フィンランディア」私も初めて聴いたときから何とも言えず好きになった曲なのです。
カンテレの音色、聴いてみたいな。
カンテレで弾き語りするnonさんの歌声も聴いてみたいです。
カンテレの下の布が天女の羽衣のようで、カンテレにぴったりですね。
カンテレの音色、聴いてみたいな。
カンテレで弾き語りするnonさんの歌声も聴いてみたいです。
カンテレの下の布が天女の羽衣のようで、カンテレにぴったりですね。
ごめんなさい。2度送信してしまいました。
葉月さん
コメントありがとうございます。
カンテレの音色はとても気持ちよくて、
聞いているとすーっと眠りの世界へ迷い込んでしまいます。
この連休、小樽でカンテレキャンプが開催されて、そこで150年程前のフィンランドのフォークソングを教えてもらいました。カンテレを弾きながら歌えるようになりたいなと思いました。
「葉月のつれづれ日記」いつ読んでも楽しい!
Eva Alkula (エヴァ・アルクラ) – ソロ公演
フィンランドのカンテレ奏者Eva Alkula (エヴァ・アルクラ) のソロ公演が決まった。5/2 よりチケット予約開始だ。
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エヴァ…