2008年5月11日 イコロの森ガーデンにて撮影
5月9日、イコロの森オープン記念コンサート「愛の小径」が、白樺の木々に囲まれたギャラリースペースでありました。演奏はメゾソプラノ 波多野睦美さんと19世紀ギター つのだたかしさんです。
シューベルトの「野ばら」から始まり、サイモンとガーファンクルでおなじみの「スカボロ・フェア」、アイルランドの古謡「庭の千草」、武満徹氏の「小さな空」、ピアソラの「忘却」など、もちろんコンサートのタイトルとなったプーランクの「愛の小径」も歌われました。200年前のギターの音色と、魔法使いも握っている杖を取り落とす程の、甘くも切ない(月並みな表現でごめんなさい)歌声に魅了された、パーセル「Music for a while」さながらの、ひとときの音楽でした。
波多野睦美さんは、6月6日、札幌Kitaraホールでの高橋悠治ピアノ・コンサートに、ゲスト出演されます。詳しい曲目などは高橋悠治氏ホームページコンサート情報を
素敵なコンサートでしたね。
波多野睦美さんのやわからな歌声がすーっとしみてくるようでした。
教えて下さってありがとうございました。
初めて訪れたイコロの森も、
(夜だったので)真っ暗であまり見えないながらも
気持ちがよくて、
いつか朝の散歩をしてみたいと思いました。
愛の小径
昨日は冬に逆戻りしたような寒さでしたが、今日はあたたかな陽射しが戻ってきました。
苫小牧郊外にオープンしたばかりの「イコロの森」に、
波多野睦美さん(メ…
今朝のイコロの森ライブカメラには、ボーダーガーデンを手入れしている方の姿が映っていました。この道が、愛の小径?になるといいです。