2008年4月20日撮影 大通公園にて 白い花はキタコブシ
札幌の桜開花予想は4月25日で平年より10日程早いそうです。でももう大通公園のエゾヤマザクラは、咲き始めていました。ここのところ札幌の気温は20℃を超えています。天気予報を見ていると、東京より気温が高いです。こんなに暖かくては桜の蕾もじっとしてはいられませんね。
大通公園にはもうすぐ「とうきびワゴン」が繰り出して、焼きトウモロコシのよい香りが漂います。そして、札幌のお花見会場の桜の木の下にはジンギスカンの煙と香りが漂うのです。
季節の花300:桜
季節の花300:辛夷(コブシ)
あ!この、景色!
「北海道はポカポカ陽気です」
と言う、ニュースで見ました!
カメラマンと同じ写真を撮るなんて、なんて、センスがいいんでしょ!
25℃もあったそうですね。
今日の稲城は、夕方から冷たい空気が流れてきて、遅くなってから出かけたら、薄手のコートで出かけたのを後悔しました。
もうじき、GWだというのに、寒がりの私はまだ、敷き毛布を敷いて寝ています。
これも異常気象なのかしら?
ノンコさん
そうだったのですか!知りませんでした。
遠くから見ると、一本の木に桜と白い花が咲いているように見えました。近づいてみると白い花はコブシでした。大通公園では、写真のように、咲いたばかりの桜を携帯に治めている人がたくさんいました。ほんとうにポカポカ陽気でした。でも今は10度下がり平年に戻ったようです。稲城もパリも札幌も、この時期まだまだ冷えそうですね。どうぞよい旅を。