ミンナさんカンテレワークショップ

フィンランドのカンテレ奏者、ミンナ・ラスキネンさんのワークショップに参加しました。朝から夕方までカンテレと伝承歌たっぷりで、札幌でフィンランド三昧な時間を過ごすことができました。Runolaulu(詩歌)という韻を踏んだ詩編を、さまざまな伝統的なメロディーで歌ったり演奏したりしました。その詩編は、ざっとこんな意味です。...

afternoonカンテレコンサート

北海道フィンランド協会のカンテレサークル、札幌カンテレクラブ発表会のお知らせです。カンテレクラブは、毎月第2、第4木曜日、午後6時半から8時まで、JR札幌駅北口近くのエルプラザにてアンサンブルを楽しんでいます。カンテレは指でつま弾くフィンランドの伝統弦楽器です。バーバラ・クーニーの絵本「北の魔女ロウヒ」に森でカンテレを...

ガラスとキャンドル

高臣大介さんのガラス展に行ってきました。オープニングにあらひろこさんのカンテレコンサートがありました。ぐるっとギャラリーを囲んで揺れる灯火。カンテレの演奏を聞きながらガラスの器の中に灯る光を見ていると、その光に同調して心も融けます。洞爺湖畔の月浦というところに、工房とカフェがあるそうです。月の美しいところだと...行っ...

Laulupuuはじめてのコンサート

「Laulupuu」(ラウルプー)はフィンランド語。「laulu」が歌う、「puu」が木で、歌う木。「歌う木」とはフィンランドの伝統弦楽器カンテレのことだそうです。5弦カンテレ2本と15弦カンテレのアンサンブル。私たちのカンテレも歌う木になれたらと、グループ名をラウルプーにしました。

Kantele camp2008 ペリマンニ音楽

カンテレキャンプ2日目にペリマンニクラスがありました。ペリマンニ音楽はお祭りや結婚式の時に農民楽士が演奏する音楽です。ヴァイオリンやアコーディオンを中心に思い思いの楽器を手に、軽快なダンス音楽を奏でます。今回はカンテレや笛、フルート、ピアニカも加わり、賑やかなペリマンニでした。

Kantele Camp2008 vol.1「フィンランド3人の妖精」

9月11日のコンサート「3つのカンテレ 3つの輝き」から始まり、続く13〜15日まで3日間のカンテレキャンプ。音楽が沸々と心にしみ込んでくる、カンテレと伝承歌三昧の日々でした。未だに美しい3人の妖精たちの姿が、そしてカンテレの音色や歌声が、ダンブリンダド〜ソルメンソルメンソルメンソ〜ルメンと木霊しています。