ミンナさんカンテレワークショップ
フィンランドのカンテレ奏者、ミンナ・ラスキネンさんのワークショップに参加しました。朝から夕方までカンテレと伝承歌たっぷりで、札幌でフィンランド三昧な時間を過ごすことができました。Runolaulu(詩歌)という韻を踏んだ詩編を、さまざまな伝統的なメロディーで歌ったり演奏したりしました。その詩編は、ざっとこんな意味です。...
フィンランドのカンテレ奏者、ミンナ・ラスキネンさんのワークショップに参加しました。朝から夕方までカンテレと伝承歌たっぷりで、札幌でフィンランド三昧な時間を過ごすことができました。Runolaulu(詩歌)という韻を踏んだ詩編を、さまざまな伝統的なメロディーで歌ったり演奏したりしました。その詩編は、ざっとこんな意味です。...
2009年11月2日(月)開場18:30 開演19:00 カンテレ奏者、Minna Raskinen(ミンナ・ラスキネン)さんのコンサートがあります。
カンテレアンサンブルLaulupuu(ラウルプー)、ご縁があり呼んで頂いた岩見沢、利根別の森ウオーキングセンターへ、行ってきました。札幌から車で1時間くらい。住宅地に隣接した利根別自然休養林の森の入り口です。
北海道フィンランド協会のカンテレサークル、札幌カンテレクラブ発表会のお知らせです。カンテレクラブは、毎月第2、第4木曜日、午後6時半から8時まで、JR札幌駅北口近くのエルプラザにてアンサンブルを楽しんでいます。カンテレは指でつま弾くフィンランドの伝統弦楽器です。バーバラ・クーニーの絵本「北の魔女ロウヒ」に森でカンテレを...
「Laulupuu」(ラウルプー)はフィンランド語。「laulu」が歌う、「puu」が木で、歌う木。「歌う木」とはフィンランドの伝統弦楽器カンテレのことだそうです。5弦カンテレ2本と15弦カンテレのアンサンブル。私たちのカンテレも歌う木になれたらと、グループ名をラウルプーにしました。
秋はコンサートも彩り豊かです。あらひろこさんフィンランドの伝統楽器「カンテレ」のソロコンサートがありました。再び自転車でJack in the boxへ。
カンテレキャンプ2日目にペリマンニクラスがありました。ペリマンニ音楽はお祭りや結婚式の時に農民楽士が演奏する音楽です。ヴァイオリンやアコーディオンを中心に思い思いの楽器を手に、軽快なダンス音楽を奏でます。今回はカンテレや笛、フルート、ピアニカも加わり、賑やかなペリマンニでした。
9月11日のコンサート「3つのカンテレ 3つの輝き」から始まり、続く13〜15日まで3日間のカンテレキャンプ。音楽が沸々と心にしみ込んでくる、カンテレと伝承歌三昧の日々でした。未だに美しい3人の妖精たちの姿が、そしてカンテレの音色や歌声が、ダンブリンダド〜ソルメンソルメンソルメンソ〜ルメンと木霊しています。
ナナカマドの実も色づき、札幌は秋の気配です。今日は、フィンランドの伝統楽器カンテレのコンサートとキャンプのお知らせです。