インフォメーションコーナーでご案内しました
稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん主催
おもしろゼミナール第三巻
学校図書館実践講座
〜ここを変えるともっと生き生き〜
1月27日(金)のご報告をいたします。
たくさんのみなさまのご参加ありがとうございました。
渡辺先生のリードのもとみなさんの手仕事で、
あんな風に子どもたちの図書室が変わるのですね。(写真下)
うれしかったです。
月曜日に講座の余韻を味わいに図書室に行ってきました。
さっそくお薦め本のコーナーからハリー・ポッターや
椋鳩十のコーナーから1冊、貸し出されていました。
金曜日に行ってみると映画になった「チョコレート工場の秘密」や
「アンネの日記」「精霊の守人」などなど随分借りられていました。
ちょっとした工夫で子どもたちが読んでみようかなと思ってくれるのですね。
↑昔話クイズコーナー
↗お薦め本 – どうしてお薦めなのかの小見出しを添えて
↑学習コーナー・今勉強しているもの「椋鳩十」
↗季節を感じられるもの・節分にちなんで「おにの本」
渡辺先生は現在、学校図書館アドバイザーとしてたくさんの図書館をご覧になっています。
憩いの場としてのみの図書館というより勉強の場であると考えられていて、曖昧な立場の人にまかせっきりの図書館ではなく、中心になる人をきちんと置いて応援団・サポーターとしてのボランティアが動ける図書館をボランティアの方もサポーターとしての自分の立ち位置を守ることが大切とお話くださいました。
この講座にご参加くださったみなさま感想や感じたことなどコメントいただけたらうれしいです。
追記
どうしたら子どもたちにとってよい図書館になるのか実践編
お薦めコーナーは
・おもしろい本
・季節を感じられるもの
・今勉強しているもの
季節の詩を置いたり、
たおさないところに花を飾ったり季節感を取り入れる。
子どもたちに大いに手伝ってもらう。
ポスターを書いてもらったらその子の名前をつけて誉めてあげましょう。
その子はきっと図書館が好きになります。