2008年12月・1月開放図書館日記
恒例のクリスマスお楽しみ会は、先生とボランティアで演じる迷作?「かさじぞう」。現代のお地蔵さまは、羞恥心〜♪をとても上手に踊られました。
恒例のクリスマスお楽しみ会は、先生とボランティアで演じる迷作?「かさじぞう」。現代のお地蔵さまは、羞恥心〜♪をとても上手に踊られました。
妹が小学校に入学したとき、祖母が植えてくれた実家の柿の木。去年は小さい実がたくさん。今年は数が少ないけれど大きい!小さくても大きくても甘くておいしい。11月半ばに一度たっぷり雪が降って、黄金色だった白樺や銀杏の葉もすっかり舞い散りました。
秋には毎年お祭りがあります。バザーや、野菜や鉢植えの市が立ったり、学校全体が賑やかで楽しい一日です。おはなしの会も図書館で、以下の演目を上演しました。
9月は開放図書館設立15周年。お祝いに全校朝会のときに、昔話「へっこきあねさがよめにきて」の大きなペープサートを上演しました。
写真は、「ふしぎないえ」畳んで開くたびに、真ん中の部屋の住人が、きつねさんだったり、たぬきさんだったり、ねこさんだったり。仕組みがわかっている大人だって、開くたびに変わっている住人に「お〜」と不思議なんです。子どもたちは「あー、えー」と声を上げて不思議を楽しんでました。
おかあさんと二人の子どもが、渡し船で乗りあわせた怖そうなお侍。姉弟が一つ残ったあめ玉を欲しいとけんかしていると...うたた寝をしていたお侍が目を覚まして、いきなり刀を抜きます。あわやと思いきや...あめ玉を刀でポーンと二つに切って「ほ〜れ」と投げてくれた。何て優しいお侍。長野ヒデ子さんの絵とともに、大好きなお話です。
名前に森の字が入っている友人が「クマと もりと ひと」という小冊子を送って来てくれました。しばらくそのままになっていたのですが、ある日読み始めると一気に...