ガラスとキャンドル

高臣大介さんのガラス展に行ってきました。オープニングにあらひろこさんのカンテレコンサートがありました。ぐるっとギャラリーを囲んで揺れる灯火。カンテレの演奏を聞きながらガラスの器の中に灯る光を見ていると、その光に同調して心も融けます。洞爺湖畔の月浦というところに、工房とカフェがあるそうです。月の美しいところだと...行っ...

小宮英夫 油彩画展 2009

今日から小宮英夫さんの個展が大阪で始まりました。写真のご案内状には、『小宮英夫の初めての個展を開催いたします。小宮先生の作品は、一見克明な写実描写のようですが、じつは作品の殆どは想像力のみで仕上げられています。明晰で、しかも詩的想念に満ちた絵画空間の魅力をご堪能いただきたく、ご案内申し上げます。』とありました。

プリザーブドフラワーデザイン展

プリザーブドフラワーのデザイン展です。プリザーブドフラワーとは、生花に特殊な加工を施して永く楽しむことができる花です。枯れない魔法の花とも言われています。パリの香りを届けてくれる作品、楽しみです。お近くのみなさま、足を運んでいただけたら幸いです。

ミニギャラリー「千」

札幌市手稲区にミニギャラリー「千」がオープンした。ご自宅の一部をギャラーリーとして、作品を展示している。ものづくりをされている方を大切にしたいという思いで開いたギャラリー、地域の方に気軽に足を運んでもらえるようなところになればというお話を伺った。

ブラック ・スライド・マントラ

札幌大通公園にあるイサムノグチのすべり台。ゴールデンウィークに通りがかったときの写真です。雪まつりの時には、白い雪像に囲まれて、滑る子どももなく、どこか所在なさげなブラック ・スライド・マントラでしたが、久しぶりに見る彼?は元気そうで、ほっとしました。

冬将軍の描いた牡丹

ここのところ札幌は氷点下10度などと冷えています。そんな朝、見つけた氷結の花です。雪かきそっちのけで写真を撮りました。ごく普通のガラス戸に自然に描かれた模様です。まるで狩野派の牡丹のようではありませんか。お昼頃には消えていましたが、冬将軍さま、こんな素敵なアートが見られるなら、もっと寒くしてもいいですよー。

kanata-exhibition

夢を叶えてくれる"叶多"プランニングの新春企画に行ってきました。羊毛、木、紙、硝子、金属、土など様々な素材から生まれた作品が一堂に会していました。北国の冬は雪に包まれゆったりした時間が流れます。そんな時間の中から温かで素敵なものが生まれるような気がします。

2007手しごといろいろ作品展 for Christmas

12月に入り、手しごとの作品展が開かれています。会場は24条駅からゆっくり歩いて20分ほどの「Gallery 粋ふよう」。昨年は道に不慣れで、(北区と東区の境の目印にしていた)「創世川はどっちですか?」と訪ねたりして少々怪しまれましたが、今年は大丈夫。ホームページを拝見すると手作りの作品で大にぎわい。今年も楽しみです。...