バレンタインデー

友チョコ
バレンタインイブは、こどもの「友チョコ」作りで12時まで奮闘いたしました。


明治チョコレートのHandmade Choco Recipeをもとにトリュフに挑戦。
ミルクチョコレート280g
生クリーム150cc
1.刻んだチョコに沸騰直前まで温めた生クリームを加えて混ぜる。
2.時々かき混ぜて絞れる固さになるまで冷ます。
3.直径2 cmの丸口金を付けた絞り袋に入れてオーブンシートに棒状に絞る。
4.冷蔵庫で5分冷やし、温めたナイフで約2cmにカッとして手で丸める。
5.コーティング
6.ハイミルクとブラックチョコをそれぞれ刻んで約60℃の湯煎で溶かし30℃まで冷ます。
7.ハイミルクでコーティングして粉糖をまぶしブラックチョコでコーティングしてココアをまぶす。
次にミルクチョコとホワイトチョコを「テンパリングして」というところで躓きました。
テンパリング?
「手作りチョコの基本テンパリングをマスターしよう」とあります。
あがってしまって頭の中がこんがらがることをテンパると言ったような・・・
関係あるのかしら?
調べました。
テンパリングとは温度調節を意味していて、よりなめらかな口溶けと美しいツヤのある チョコを作るためにするのだそうです。
温度計を用意する。
チョコを細かく刻んで、約50℃の湯煎にかける。
チョコの温度を約40℃にして、よく混ぜ溶かす。
10〜15℃の水を入れたボールに重ねて、約30℃まで下げる。
チョコを30℃前後で保ったまま使う。
手作りチョコには化学の実験のように温度計や電子秤が必要ですね。
主婦歴が長いとつい適当に、に走りがちです。
何度もレシピを読んでその通りにしようと奮闘しているこどもの姿に大いに学んだバレンタイン前夜でした。
形は不揃いながらなかなかおいしいトリュフができました。
チョコレートの起源は古く紀元前2000年頃の古代メキシコではカカオを「神様の食べ物」とよんでいたそうです。
それにしても子どもたち今日一日でこんなにチョコ食べてしまって・・・

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