<北欧の調べ>たまみかずみ

フライヤーとカンテレ
フライヤーとカンテレ

<北欧の調べ> 
【日時】2016年4月28日(木)午後2時〜3時
【出演】たまみかずみ
(フィドル 今井真実・うたカンテレ鍵盤ハモニカ よこたにかずみ)
【場所】live&culture LOKA 札幌市中央区北1西28-2-18
【問合わせ先】011-614-5888
【チャージ】1,500円(お飲物付き)

追記 2016-5-10
セットリスト
1. Wasulaiten Polonaise by JPP (Finland)
2. Annis Aria by Haugaard & Høirup +Menuetti by Loituma (Denmark+Finland)
3. Napoleon (Vanha Häämarssi Pohojanmaalta ポフヤンマー地方の古いウェディング マーチ) (Finland)
4. Voi Ruusuni ジプシー伝承歌 私の薔薇よ (Finland)
5. Aku Valssi by Konsta Jylha (Finland)
6. Mareta by Sinikka Langeland +Louhi by Timo Väänänen (Norway+Finland)
7.Fiddle solo 素晴らしき夜の微風+道の曲がるところ+ストライキ中の将軍 by Haugaad & Høirup (Denmark)
8. Josefin’s Waltz by Väsen (Sweden)
9. Inttäjäispolska by Loituma (Finland)
10. Ida’s visa by Anette Wallin (Sweden)

7曲目の解説 by Tamami
・素晴らしき夜の微風
デンマークの詩人が1805年に「故郷を偲んで」という詩を書き、カール・ニールセンが1915年に作曲。ニールセンはデンマークで一番有名なクラシックの作曲家で子どもの頃はフィドラーでもあった。
・道の曲がるところ
詩はアンデルセン24歳の時の作品。メロディは同時代の人が1846年に作曲。デンマークの子どもなら誰でも知っている。「黄昏時、道の曲がる所に煉瓦づくりの家、幼子と遊ぶ若い母親」といった牧歌的な風景を描いている。
・ストライキ中の将軍
1911年には出版されていた。タイトルは意味不明だそう。

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