Laulupuu in 利根別の森

利根別の森
2009年10月18日 森の入り口
カンテレアンサンブルLaulupuu(ラウルプー)、ご縁があり呼んで頂いた岩見沢、利根別の森ウオーキングセンターへ、行ってきました。札幌から車で1時間くらい。住宅地に隣接した利根別自然休養林の森の入り口です。


聞きに来て下さったお客様は、フィンランドの伝統弦楽器♪カンテレに初遭遇。♪カンテレは静かな音色の楽器なので、聞いて下さる方も知らず知らずのうちに息を詰めて?しまいます。演奏中、どうぞ自由に呼吸して下さ〜いなんて…。まだまだつたない演奏ですが、温かいまなざしと温かい耳?で楽しんで下さいました。初めての曲に手拍子もぴったり!
コネビッツアの鐘〜秋の森、子守唄や鳥のうた、鳥のダンスなどフィンランドのトラディショナル曲やスカボロフェア、サリーガーデンなどアイリッシュの曲を弾いたり吹いたり歌ったり。
なんとウオーキングセンターの建物は、カンテレと同じフィンランドから輸入した木材で建てられたそうです。マイクなしでもよく共鳴してくれました。
コンサート後はおいしいお手製のパンプキンパイとコーヒーでおしゃべりに花が咲きました。
紅葉の秋の森での穏やかで、そしてよく笑った午後でした。あ〜楽しかったー。岩見沢のみなさまありがとうございました。
そして、ローカルニュースを聞きながら帰路へ。道路でクマと車が鉢合わせしたというニュースが2件も流れて来ました。この辺やっぱりクマいるんですね…
【関連情報】
NPO法人利根別の森ネットワーク

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