2008年12月8日 円山「house of jazz」にて
今年も箭原Kenさん主催のジョン・レノン追悼コンサートに行って来ました。ドラムを習い始めた小学生や、ギターを習ってビートルズを練習している親戚など…総勢6人。それぞれのジョンとビートルズを味わいました。
1980年、夜9時少し前だったと…ラジオを聞いていたmidoriちゃんが「John がN.Y.で撃たれた」と走って来たことを思い出します。そんな事を思うと、どこか緊張してしまうのですが、今夜はJohnの音楽を楽しみましょうというKenさんの呼びかけで、音がなり始めたらもう大丈夫。ビートルズの曲は、ストレートで気さくな友だちのようです。
以前アップしたブログの記事にコメントを入れて下さった、北海道三笠市のバンド「親不孝通り」照井恒夫さんから教えていただいた、オノ・ヨーコさんのブログ100Acorns。1968年6月15日 John & Yoko の二人は、コベントリー大聖堂に2つのどんぐりを平和の種として植えました。それが二人の平和への行動の第一歩だったそうです。でもその種は1週間もしないうちに野次馬によって掘り起こされてしまいましたが、その時すぐに、世界中のリーダーたちに、平和の種として植えてくれるように、どんぐりを2個ずつ贈ったそうです。それから40年目の今年6月15日から100日間、『I’m just planting the seeds.』毎日ひとつぶひとつぶのどんぐりを植えるように綴った100Acorns(100粒のどんぐり)です。
全国で追悼コンサートが開かれ、東京のステージにはオノ・ヨーコさんの姿がありました。従弟が北大にいらっしゃるオノ・ヨーコさんに、いつか札幌のhouse of jazzにもいらしていただけたらうれしいな…オノ・ヨーコさんと握手しているKenさんの写真を見ながらそんな事を思いました。
p.s.
12月8日生まれの友人に、1年ぶりにおめでとうメールを。「タウン情報とくしま」12月号の特集「とくしまうまいものベスト100」に新作のお弁当「阿波尾鶏寿し」が選ばれたと、さっそく返信が届きました。あ〜変わりなくてうれしい。
【関連情報】
Wikipedia:ジョン・レノン
Ken Vocal School
やはり、nonさんのまわりには、いつも音楽があるのですね。
素敵です。
葉月さん
ありがとう。
音楽とは、小さい頃からいつもいっしょだったような気がします。
これも自然覚醒?
先日は、お店に来ていただいてありがとうございました。
お会いできて、嬉しかったです(#^.^#)
想像してた通り、とっても優しそうな方でした。
音楽がお好きなんですね。
カンテレって実物を見たことはないのですが、きっと素敵な音なんでしょうね。
フィンランドの民謡などを演奏するのでしょうか?
北欧って、ロマンチィックな民話などが多くて素敵ですね。
ぜひ聴いてみたいものです。
あわただしい師走が近づいてきましたねお体に気をつけて。
またお店に寄ってくださいね(^^)!
マリーさん
コメントありがとうございます。
マリヤ手芸店は手仕事の好きな人には宝石箱のようなお店ですね。自分では作れなくても素敵な作品やデザインに触れると幸せな気持ちになります。
マリーさんの作られたクリスマスツリーのタペストリーは、どことなく北欧の香りがしました。クロスステッチを始めて、ウイリアム・モリスの図案に取り組んでいる友人に、マリヤ手芸店の図案集や刺繍糸を見せてあげたいな〜
>フィンランドの民謡などを演奏するのでしょうか?
>北欧って、ロマンチィックな民話などが多くて素敵ですね。
はい。フィンランド語はまったくわからないのですが、フィンランドの民謡にすっかり魅せられております。
また寄らせていただきますね。
マリーさんのブログも楽しみにしています。