5月開放図書館日記

5月開放図書館日記
ヒメリンゴの白い花が満開でした。2008年5月8日撮影
2008年度開放図書館ボランティア発会式がありました。現役のお母さんと地域のボランティアの総勢38名でスタートです。今年は開館15周年で記念の催しもあるそうです。


子どもたちや地域の方のリクエストを検討して新しい図書を購入する図書班。
季節や行事の飾り付け、お芝居の小道具もお手の物の美装班。
週に一度、絵本を読んだり、大型紙芝居を制作して行事の時に上演する、おはなしの会。
月に1回程、子どもたちや地域の方に図書の貸し出しをするお当番。
司書さんを要に学校と協力して活動しています。
子どもたちが本を返し、貸し出しカードを手にして、次のお目当ての本のところへ行く姿は微笑ましいです。本はもう一人の友だちかしら。
【関連情報】
季節の花300:姫林檎
5月おはなしの会
第一回
「おかあさん、げんきですか。」
作:後藤竜二
絵:武田美穂
(ポプラ社)
「やさいのおしゃべり」
作:泉なほ
絵:いもとようこ
(金の星社)
第二回
「里の春山の春」
作:新美南吉
絵:石倉欣二
編集:保坂重政
(にっけん教育出版社)
「ひまわに」
作・絵:あきやまただし
(PHP出版)
第三回
「アベコベさん」
作:フランセスカ・サイモン
絵:ケレン・ラドロー
訳:青山 南
(文化出版局)
「おおきくなるっていうことは」
作:中川ひろたか
絵:村上康成
(童心社)
第四回
「まんぷくでぇす」
作・絵:長谷川義史
(PHP研究所)
「ねこにのまれて」
作:本間正樹
絵:矢玉四郎
(佼成出版社)

5件のコメント

  1. わ~見事ですね!
    綺麗!
    梨の花に、似ているような気もしますが、りんごと梨は、種類が違うんでしたっけ?
    そういえば、北海道って、梨はとれないって聞いたことがあります。
    みかんはもちろんとれないですよね。
    でも最近の温暖化で、北海道でも、昔は作れなかった作物が作れるようになったとか・・・・
    この調子で温暖化が進むと、コシヒカリは、北海道でしか作れないくなるそうです。
    稲城の梨は大分、大きくなってきました。
    そうそう、花梨の木って1本だと実がならないんです。
    そばに花梨か、姫りんごの木があると、実がなるそうです。
    親戚なのかしら?
    植物オンチな感想ですみません。

  2. ノンコさん
    コメントありがとうございます。
    調べてみましたら、梨も姫林檎も同じバラ科でした。
    そして桜も、李も杏もみんなバラ科でしたー
    梨園一面、白い桜が咲いたようだった理由が今わかりました。
    そうそう、花梨もバラ科。
    みーんな親戚でした。
    そして北海道にも千両梨という洋梨のような形をした
    大きな梨があるそうです。
    みかんはどうでしょう?

  3. nonさん
    ご無沙汰しております。
    前に書いた
    nonさんの
    「スーホの馬」の記事、
    昨日、ある主婦の詩を
    読んで、再び載せることに
    したので、お知らせ致します。
    おりしも、
    >ヒメリンゴの白い花が満開でした。
    2008年5月8日撮影
    の写真。
    「スーホの白い馬」を
    彷彿とさせてくれました。
    <記事>
    「学校給食とスーホの馬」
    しょうさん
    偶然だばぁ.
    前に・・ボクもこれ、
    (去年9月に書いていた)
    ・・
    「ボク的解説のスーホの馬」

    突き
    刺さる
    砂塵
    命尽きる時
    スーホ(男の子)
    僕(馬)と共に
    果てる時
    僕(馬が言っている)は
    馬頭琴に
    なろう
    あなたと
    共に歌う
    あの頃の歌
    僕(馬)の
    為に
    王に背き
    行くあてのない
    スーホ(男の子)
    大きな草原に
    帰ろう
    僕(馬)が
    馬頭琴(モンゴルの琴)
    になれば
    もう誰も
    僕ら(馬主のスーホ)を
    捕まえやしない
    僕(馬)は
    馬頭琴に
    なる
    この命ひとつ
    モンゴルの
    星となる
    草原に
    渡る風
    スーホの白い馬
    ずっと
    僕(馬)は
    傍にいる

    いいなぁ、これ、
    (観劇)生で見れたんだね!

    そして「給食試食会」
    給食の試食会より
    今の子って何故食べない?
    っていう疑問
    ・・
    「物あまり時代の
    栄養失調だね」
    あればあったで
    こんなに辛い
    なければ
    ひもじい
    食料危機
    です。
    うん、うん、
    参考になりました。
    ・・しょうさんの
    『「モンゴルの馬頭琴」の対話』
    を見せていただき、
    ・・おはな詩俳句館で書いた。
    nonさんの「馬頭琴」を見て、
    モンゴル民話の「スーホの白い馬」
    の記事を載せてみました。
    しょうさん、
    nonさん、ありがとう。

  4. 海tonさん
    お久しぶりです。
    こちらこそ、コメントありがとうございます。
    ヒメリンゴの白い花は、
    ひらひらと、枝にもんしろちょうがたくさんとまっているようでした。
    秋になったら赤い実がたくさんなることでしょう。
    海tonさんの「スーホの馬」で、
    「スーホの白い馬のお話聞いて、孝ちゃん泣いちゃったんだよ」と、
    幼稚園から帰って来た娘が報告してくれたことを想い出しました。
    先日久しぶりに会った孝ちゃんは、
    私よりずっと大きくなっていました。
    札幌は、バラが満開です。
    雨もたっぷり降り、タチアオイ(赤い花なのにアオイです)も、
    いっせいに咲き始めました。
    そうそう、暑中お見舞い申し上げます。

  5. 今日、ヒメリンゴの木の下に自転車を止めたら、
    直径1センチ程の実をたくさんつけていました。
    赤く色づくのはいつ頃だったかしら?
    そうだ、グミの赤い実はどうなっているでしょう?
    見てこよう!

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