2008年6月21日夏至 撮影
札幌では7時半を回って8時近くまで、お日様の名残があるこの頃です。風もやわらかく、気持ちのいい季節がやってきました。
はじめてのキャンドルナイトの時に生協で購入した、創業慶応元年という小大黒屋の和蠟燭を灯して。10センチ程の蠟燭ですが、45分灯しても半分程残りました。形も色も、ほのかな香りもいいんです。手作りなのに値段もとても良心的。
蠟燭を灯してカンテレをつま弾いて、キャンドルナイト史上、まれに見る優雅なひとときでした。10時になって電気をつけると、眩しいこと。灯りのありがたみと、日常、こんなに明るくしなくても大丈夫なんだと実感しました。
蠟燭の後ろに写っているのは、青梅です。翌日、久しぶりに梅ジュース作りました。竹串で穴をあけて、マヌカ蜂蜜と砂糖に漬けました。少しずつ梅からエキスが出てきています。なんと香りのいいこと…夏の盛りに水で薄めて飲むとおいしいんです。梅も丸ごと寒天ゼリーにして食べてしまいます。
【関連情報】
小大黒屋
元気印ナタリアのお店フォーオールのマヌカ蜂蜜
札幌も結構、遅くまで明るいんですね。
私も、9時過ぎまで明るいところから帰ってきました。
あんまりいつまでも明るいので、主人はわざわざシャッターを下ろして暗くして、部屋の電気をつけて”夜の雰囲気”にしています。
せっかく外が明るいのに・・・そうしないと、「体内時計 がくるっちゃう」なんて言っています。
向こうではサマータイムの間、正しい体内時計を作るために、赤ちゃんがいる家では、8時になると雨戸(シャッター)を閉めるそうです。
キャンドルナイト・・・電車の広告で見ました。
我が家も・・・と思いましたが、ろうそくがお仏壇用しかない!
ということで諦めました。
今度、カラフルなのを買ってこようと思っています。
ろうそくの明かりって柔らかくていいですね~
ノンコさん
おかえりなさーい。
え?パリは9時過ぎまで明るいのですか?
それは大変!
きっと私だったら、お使いに出てもあっちこっち歩き回ってしまって、
家に着く頃には、あっ、もう夜の10時ー何てことになりそうです。
ほんとうにシャッターを下ろして暗くしないと、
とてつもなく夜更かしになってしまいそうですね。
この頃のロウソクは、色も香りも形も豊富で気になります。
蜜蝋の香りはトロッとしていて、瞼がくっつきます。