cholon笛教室 パート2

Song of the Irish Whistle
写真はJoanie Madden「Song of the Irish Whistle」
cholon音楽教室、6回の笛クラスも早いもので4回を終えました。「Carolan’s Draught」と言う曲を3回にわたって練習しました。この曲はハープで演奏されたものだそうです。そういえば、出だしはソラシドレミファレ、途中もソファミレドシラソなど音が続いて上がったり下がったりしています。譜面を見ないで扇柳先生のリードのもと、耳と目を澄ませて吹きます。何回も繰り返すうちに自然に覚えて行きます。と言っても、出る音は尖ったり裏返ったり転んだりと…でもそんなことは気にせずに、何回も繰り返して吹きます。ヒュルルー、ヒョロローというアイルランドの風の音を出せるようになりたい。


そして新曲「Down by the Sally Gardens」。サリー・ガーデンとは柳の庭です。はじめて聞いたのはテレビのCMで流れた波多野睦美さんの歌。その頃からアイリッシュミュージックが好きになりました。「Down by the Sally Gardens」は、たくさんの方が演奏し歌っています。Maura O’Connell の歌うサリー・ガーデン(YouTube)もとても好きです。
クラスが終了したら、ダルシマ、カンテレ、ウクレレクラスの方たちと合同の発表会があるそうです。

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