器と喫茶「ふうせんかずら」クリスマス展

クリスマス展
器と喫茶「ふうせんかずら」のクリスマス展にお邪魔しました。会場にいらした絵織作家の中村さんにお話を伺うことができました。


クリスマス展
中村さんの絵織は、もともとはスウェーデンの農家で実用的に使われている織物がベースとなっているそうです。当別スウェーデンヒルズの交流センターではじめてスウェーデン織に出逢い、ご自分で織機も作られ織り方を学ばれたとの事。絵織りの糸は、羊毛や綿、麻、絹など好きな糸を自由に組み合わせています。クリスマスにちなんだ一つ一つ表情の違うもみの木の作品が、手作りの額に入って飾られています。雪の街で出逢った絵織です。
作品を拝見した後は、お茶で一休み。
甘みがあって、おいしコーヒーでした。
【クリスマス展】
絵織:中村裕子、ステンドグラス:渡辺里佳 
陶人形:平野英恵、フェルト:おおいえのりこ
リース:船越はる子
日時:2007年11月6日(火)〜11月24日(土)
10:30〜19:00(日曜17:00まで、最終日16:00まで)
会場:器と喫茶「ふうせんかずら」
札幌市北区北15西2 プレアデスコーポ15
tel:011-737-1611
【関連情報】
季節の花300:風船葛 (ふうせんかずら)

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