8月開放図書館日記

8月21日から2学期が始まりました。札幌の学校は8月中に2学期が始まるのです(そのかわり冬休みが長い)。
開放図書館開館14周年を記念して給食の時間に放送読み聞かせの催しがありました。放送室からのライブです。スリル満点です。そういえば放送読み聞かせは小学校のとき以来。どんな風に流れていたのでしょう?
しおり
そして図書館に本を借りに来た人に、手作りしおりのプレゼント。


開放図書館のボランティア茶話会の時に、おしゃべりしながら作ったものです。絵本のカバーを好きにコラージュして台紙に貼り、リボンをつけてできあがり。絵本のカバーはコーティングされた上質の紙でできています。処分してしまうにはおしい。絵本の中の登場人物を好きに切り抜いて作るのはなかなか楽しかったですし、子どもたちも喜んでくれます。このアイディア、学校図書館や図書館でお仕事している友人たちにお知らせしよ〜。
狩人さて、おはなしの会のメンバーにも夏休みの宿題がありました。エプロンシアター「赤ずきんちゃん」の登場人物を分担して作るのです。私の担当は狩人。ちょっと気の弱そうな狩人になりました。でき上がると愛着がわきます。
4日間の放送読み聞かせ演目
「やさいのおしゃべり」泉なほ
「むかでのおつかい」古田たきの
「かっぱのカッパ」桂文我
「初天神」川端誠

2件のコメント

  1. nonさんの読み聞かせは、プロ級だからきっとすばらしかったと思います。
    しおり、良いですね。作るのも楽しそう。選ぶのも楽しそう。
    狩人のできばえもすばらしい!
    エプロンシアターといえば、
    夏休みに保健センターで子供向けに食育の講座が、あったのですが、栄養士さんが、男の子の形のエプロンをして、口から食べ物を入れて、男の子の内臓の様子を見せてくれました。
    小腸はマジックテープをはがすとどんどん長く伸びていきました。
    便が出たときは、大うけでした。

  2. 葉月さん
    コメントありがとうございます。
    人の体のエプロンシアター、腸がどんどんのびてきて便まで出るなんて迫力満点の力作!きっと栄養士さんが子どもたちがよくわかるようにと工夫されて作られたのですね。「赤ずきんちゃん」は来月ある催しで上演の予定です。

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